やっぱりヘビロテの予感です。

シャネル レ キャトル オンブル 268 カンドゥール エ エクスペリヤンス。(※前回のレポートはこちら。)

Image title

シャネル レ キャトル オンブル 268 - カンドゥール エ エクスペリヤンス 6900円(抜)


ビジュアル通りのメイクはさすがに勇気がなくてムリですが、左下の赤をどう使うかが、このパレットを使いこなす上でのキモ。

それを考えるのが、秋メイクの醍醐味でもあります。

Image title


MAQUIA10月号(77p)で紹介されていたのは、この赤をメインにした使い方。

Image title

をアイホール全体と下まぶた、をライン的に引きます。

一番濃い③ではなく、を使っているところがポイント。赤みの強いブラウンなので、との相性がいいんです。

Image title

 下まぶたのは、目尻からグラデになるように入れています。

もっと目頭近辺までしっかり入れると、時間が経っても目元のクスミが気にならず、肌の透明感がアップ。(ちょっと勇気いるけど。)


シャネルカウンターでやっていただいたブラウンに重ねる方法も、奥行きが出るのでオススメ!


ブラウンだけだと、ラメ&パールなしのマットシャドウで、正直 平々凡々な仕上がり。

Image title

をアイホールに広め、を二重の幅、を締め色として使用。


を塗った部分と、下まぶたの目尻寄りにを加えると

Image title

一気に旬なニュアンスが出せます!


ちなみに前回のレポートで、タッチアップのメイクは「時間が経つとプラム寄りになった」と書きましたが、手持ちのアイシャドウベース(M・A・C ミネラライズ コンシーラーorルナソル アイリッドベース)を塗っておくと、大丈夫でした。

(タッチアップのときも、何かコンシーラー使って下さってたと思うんですけど。)


このパレット限定ではないので、ゆっくり検討できます。

当分赤メイクブームは続くと思うので、買って損はないと思いますよ!


Image title


ギ☆

MAQUIA エキスパート

ギ☆

16年目/乾燥肌

エイジングケア&ネイル命

得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。

    最終更新日:

    MAQUIA書影

    MAQUIA2024年4月22日発売号

    集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。6月号の特集や付録情報をチェックして、早速雑誌を購入しよう!

    ネット書店での購入

    share