美髪のためには、洗髪後、濡れてキューティクルが開いちゃってる時間をいかに短くするか が大事。

この3点は早く乾かすのに欠かせません!

Image title


まず、何度もブログでご紹介しているパナソニックビューティヘアードライヤー ナノケア


数年前の型で、もう新しい機能付きのものも出ていますが、私は多分これで十分。

・熱すぎないスカルプモード

・つよーい風力

がお気に入りポイントです。

ぬる~い温度のおかげで、よく言われる「20cm離す」必要がなく、より強い風力で乾かすことが可能!


このドライヤーをより効果的に使うためのアイテムがもう2点。

以前私はタオル3枚を使ってタオルドライしていましたが、今はこれです。

Image title

使用感満載で失礼します。

コジット マイクロファイバー吸水キャップ 1000円(抜)。


これをこんな感じで、髪の毛を巻き込んで使うわけですが、私くらいのセミロングの人にぴったり!

髪全体を覆うことができます。

Image title


数分巻いておいただけで、タオル2枚で丁寧に丁寧に水分をとったくらいの乾き具合。(※ただし私はかなりの薄毛。)

もう1枚タオルを使ってタオルドライしてから、目の粗いブラシでざっくりとかし、ドライヤーにかかります。


普通のタオルも、マイクロファイバーのものを使っているのですが、こちらは正直吸水力がいいのかどうか不明。なので、吸水ドライキャップもあまり期待していませんでした。

ところが、早く乾かせるわ、巻いてる間にスキンケアやボディケアもしやすいわで、大変重宝。

もはや手放せませんっ。


とはいえ作りは結構テキトー。1日おきくらい洗うもんだから、既にボタンが。。

アウトレットで確か600円くらいだったと思うので、まとめ買いしておくべきだったと後悔しております。

ギ☆

MAQUIA エキスパート

ギ☆

16年目/乾燥肌

エイジングケア&ネイル命

得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。

    MAQUIA書影

    MAQUIA2024年4月22日発売号

    集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。6月号の特集や付録情報をチェックして、早速雑誌を購入しよう!

    ネット書店での購入

    share