正しい歩き方で、正しい筋肉の使い方をすれば、正しい位置に筋肉が付き(不要な筋肉は落ち)、結果引き締まった美脚が手に入る!

というコンセプトのもと、去年10月に始めたウォーキングレッスンもかれこれ8か月目。


懐かしい第1回レッスンの集合写真。一番左が講師の宮川真衣先生です。

体重の割に脚が太いのを悩んでいた若い頃、脚が細くなると聞けば何でも買ったり(←痩せる石けんやスヴェルトからスタート)、サロンに通ったり、通販で買った器具で低周波を流したり(←結構効いた)していた私。
そこそこ細くなったと思うのですが、いかんせん短い上に、曲がっている上に、変なところに筋肉が付いてしまっているせいで、「美脚」には程遠い状態。。

「脚が曲がっている」「変なところに筋肉が付いている」のは、そんな小手先のケアでは対応不可能!
原因は歩き方にありました。


今回もテニスボールを使った足裏ほぐしからスタート。
その後、つま先とかかとを交互に前に出す美脚エクササイズ。

写真は過去のものですが。

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つま先を前に出すときは、太ももの前筋
かかとを前に出す(←つま先を上に上げるという感覚ではなく)ときは、太ももの裏筋

が伸びていることを意識するのが大切。

私は自宅でも毎日実践しているのですが、今回先生に”膝がまっすぐ前を向いていない”というご指摘をいただきました。過去に”かかとを押し出したときの足裏が傾いている”というご指摘もあったので、家でも膝の見える状態で、鏡に向かってやるようにせねば。


この他、

・腰を左右にスライドさせる運動
・つま先立ち(まっすぐ上に↑↑ これがなかなか難しい。。)
・バレリーナの脚で片脚ずつ半円を描く運動

などをした後、いよいよウォーキング。


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つま先をまっすぐ前に出すこと
後ろ足の膝裏を伸ばして、すっすっと体重移動
そして、余裕をもってエレガントに歩くのがポイント。


書くのは簡単なのですが、なかなか体が思うようには。。


ということで、今回もたくさんアドバイスをいただきました。

「(ヒールを履いたとき)かかとから足が降りてる。実際かかとで降りるけど、もっとつま先から降りるイメージで」
「腹筋が使えてない」

などなど。


歩くのに腹筋を使うだなんて、今まで考えたこともなかったですが、一般人とモデルさんの歩き方の大きな違いだそう。

まだ、一般人に毛が生えた程度のものですが、日頃から”美しい姿勢””美しい歩き方”を心がけ、引き続き美脚を目指したいと思います!!

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今回はふららんちゃん、Lilyちゃん、Megちゃんと一緒でした♡

ギ☆

MAQUIA エキスパート

ギ☆

16年目/乾燥肌

エイジングケア&ネイル命

得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。

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