MAQUIA読者からのリアルなお悩みに、IKKOさんからアドバイスをいただきました。心の持ち方について、愛溢れるお言葉を胸に留めて。

カリスマ IKKO 美

美のカリスマとして60年
美容も人生も楽しむこと♡

Welcome to IKKO
ピンチはチャンス!

美容家として日々進化を遂げるIKKOさんは御年60歳。いつまでも美しい姿と心でいるためのスピリットを伝授して頂きました。

美容家

IKKOさん

1962年1月20日生まれ。福岡県出身。美容師を経て、ヘアメイクとして独立。その後美容家の活動のほか、タレント活動でも老若男女に愛される。「雅冬炎」として書道家としても活躍中。

IKKOさんに聞きたい!
心の持ち方Q&A

[気持ちが不安定]
Q 仕事ではあまり落ち込んだりイライラすることがないのに、恋愛だと些細なことで不安になったり悲しくなったりします。そういうときの心の持ち方についてヒントを頂けたら嬉しいです。(女性・31歳・契約社員・しょぼんぬ)

A 愛するってその人しか見えなくなるってことよね! 恋愛は、追えば追うほど逃げたくなるものだから。好きになればなるほど、ちょっと余裕を持って相手と接すると良いわよ! なかなかできないけどね! 好きだったら気持ちを切り替えて、ちょっと距離を置くことも大切なような気がします。その間、もっと愛されるように自分磨きをする時間にしたら良いわよ。 


[トラウマが蘇る]
Q 昔の嫌な出来事を思い出し気分が沈んだとき、どう気持ちを持っていったら悲しまずに済むのでしょうか?(女性・33歳・会社員・ウンア)

A 人、それぞれトラウマが違うのよね! トラウマが蘇りそうになったときに、「大丈夫、大丈夫」と思って、脳をチェンジしていくようにすると良いわよ! トラウマになっていかないように、イメージトレーニングしていくことが重要!


[人見知りしてしまう]
Q 会社など、人との付き合いで自分を出すまでにかなり時間がかかってしまいます。初対面の人と会うときに心掛けていることや、自然に自分をその場で出していくなにかいいヒントがあれば教えていただきたいです。(女性・36歳・会社員・k.a.)

A 緊張することは、みんな一緒だから。それに人見知りは、悪いことじゃないと思う、私は。何か話さなきゃ、何かしなきゃと思うときは、相手に対して礼儀と好感を持って、聞き上手になるのも一つの方法かも! 人間関係は、以心伝心だから!


[休むのが怖い]
Q IKKOさんが病気になって仕事を休まれたとテレビで観たことがあります。休むことは勇気が必要だと思いますが、気が楽になるアドバイスを頂きたいです。(女性・36歳・公務員・まいこ)

A 焦っても焦らなくても時は経ってしまうから、入院したり色々あったときは、余計なことは考えずまずは体調を整えることだけを考えようと思っていました。焦ると倍時間がかかってしまうから。そのとき書に「川の流れのように」って書いたんですけど、読んで字のごとく、流れに身を任せて楽にしていたほうが物事良くなるってこともあるから。 

いつも笑顔が心のサプリに!

[笑顔が不自然に]
Q 笑顔がいつも素敵だな、と思っています。逆にいつも笑顔だからこそ、本当のところは?と思ってしまいます。私は笑顔が貼り付いているときや偽物の笑顔のときがあるのですが、IKKOさんもそんなときはあるのでしょうか。(女性・37歳・とらねこのふりしたくろねこ)

A 苦しいときにその気持ちをストレートに出してしまうと、人は去って行ってしまうと思うんです。苦しくても辛くても、「前向きな笑顔でいなければ福が逃げていってしまう」と思って笑っていれば、それは嘘の笑顔ではないじゃない? 努力を伴っているから。どんなときも悲観せず、できるだけ明るい笑顔でいるようにしています。


[人間関係を整えたい]
Q 年齢を重ねていくと、人間関係の断捨離って必要でしょうか? コロナが始まってから本当に私にとって必要な人間関係について考えるようになりました。年を重ねると人と知り合う事も若いときよりも少なくなるので。(女性・49歳・専業主婦・瑠璃)

A 人間関係の断捨離は必要です若い頃と同じように人付き合いをしていたら大変。付き合いが多ければ多いほど出費も重なるしね。断捨離というと横着に聞こえてしまうけれど、今は本当に大切にしたい人、通常の生活で差し障りなく付き合える人をひっくるめて最小限に留めるようにしています。自分が大変なときに影を潜めている人がもしあなたの周りにいるとしたら、それはきっと必要のない人。悲しいとき、うまくいかないときに側にいてくれる人なのかどうか。そこがポイントじゃないかしら? 目先の付き合いで判断せず、落ち込んだときに寄り添ってくれた人を大切にね。


[人生のチョイス]
Q このままずっとサラリーマンを続け、ほとんどの時間を仕事に費すことが幸せかどうかわからなくなりました。贅沢な悩みですが、もっと人生に張り合いや、指針、自分の道を見つけていきたいです。IKKOさん、改めて、好きなことの見つけ方、幸せな人生の歩み方を教えてください。(女性・42歳・会社員・ぽぽ)

A 仕事にまい進するのはすごくいいことだと私は思います。今の仕事を失ったらこれまでの座席も失うということ。もう元の生活には戻れないということをまずは考えるべき。どんなに忙しくても30分でも1時間でも時間は作れるはず。移動中だってスマホで調べ物ができる時代だし、本だって読める。休憩中や食事の間だってうまく使えば30分くらいはあるんじゃないかしら。上手に隙間を見つけて、その時間を有効に活用することができれば、自分の道や幸せがはっきりと見えてくるはずです。


[ストレス解消法]
Q 疲れきってしまったときについつい甘いものを食べてしまうなんてことがあるのですが食べること以外のメンタルケアの方法を知りたいです。(新米ママ)

A ストレスで食べたくなるってよくわかるわ。食べること以外に、好きな音楽を聴いたり、映画を観たり! 1日、20分でも、30分でも、仕事や子育て以外の楽しい時間が持てるように工夫してみてね! もし、誰か手伝ってくれる人がいる環境なら、甘えることも大切よ!


MAQUIA 5月号
撮影/富田眞光〈vale.〉 ヘア/きくち好美 メイク/高場佑子 着付け/森合里恵 取材・文/通山奈津子 構成/萩原有紀(MAQUIA)

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