挑戦を続ける6人の輝きは無限大! マキア2021年2月号に初登場したSixTONES。髙地優吾、ジェシー、森本慎太郎、松村北斗、田中 樹、京本大我のなりたい自分とは? 6人6様の強烈な個性と刺激的なステージで独自の道を切り拓く、その魅力に迫ります。

【SixTONESインタビュー】髙地優吾、ジェシー、森本慎太郎、松村北斗、田中 樹、京本大我のなりたい自分とは?

SixTONESメンバープロフィール

穏やかな空気で和ませる明朗快活なアクティブ男子

こうち ゆうご

髙地優吾

1994年3月8日生まれ、神奈川県出身。グループのリーダーで『スクール革命!』(日本テレビ系)などバラエティでも活躍。自慢のパーツは「ほぼハート型」の富士額。お手入れはシンプル派で、肌荒れは軟膏でケア。

豪快な笑いと佇まいに繊細さを隠す“Mr.気配り”

Jesse

ジェシー

1996年6月11日生まれ、東京都出身。誠実さが渗む艶やかな歌声に定評があり、端正な容貌を活かしモデルや俳優としても活躍。美容意識が高く、脱毛やピーリングなど、さまざまなケアを実践。チャームポイントは頬のほくろ。

否定や批判を恐れず嘘のない生き方を貫く

もりもと しんたろう

森本慎太郎

1997年7月15日生まれ、神奈川県出身。グループの最年少で、現在ドラマ『監察医朝顔』(フジテレビ系)に出演中。ルーティンを好まないため、スキンケアは気分次第。「肌荒れも個性だと思って今は受け入れてます」

真摯に自身と向き合う面倒臭くて、愛おしい男

まつむら ほくと

松村北斗

1995年6月18日生まれ、静岡県出身。グループ活動に加えて俳優としても活躍。主演映画『ライアー×ライアー』が2021年に公開予定。左右差が印象的な目元は「一人で二度美味しいと思ってもらえれば」。

強気な言動とは裏腹なひたむきなまでの努力の人

たなか じゅり

田中 樹

1995年6月15日生まれ、千葉県出身。ラップ担当で、MCとしても高く評価されている。チャームポイントは「消去法で考えたら目かな。意外とキツく見えないし、笑いジワがいいって言ってもらうことも」。

全身全霊を音楽に捧ぐ純粋な覚悟が胸を打つ

きょうもと たいが

京本大我

1994年12月3日生まれ、東京都出身。繊細な煌めきと強靭さを併せ持つ。圧巻の表現力で、ミュージカル界でも注目の存在。メンバーも認める涼やかな美形ながら美容の関心は薄く、「肌に時間かけるより動画を観たい」。



【SixTONES インタビュー】髙地優吾

「なりたい自分に近づくために大事なのは、恐れずに行動すること」

【SixTONES インタビュー】髙地優吾 「なりたい自分に近づくために大事なのは、恐れずに行動すること」

思い込みを外すことが
理想の自分に近づく第一歩
なりたい自分に近づくために大事なのは、恐れずに行動すること。俺も昔はそうだったけど、周りの目を気にして躊躇しちゃう人が多いと思うんですよ。でも、意外とみんな人にそこまで注目していないもの。自分の中にある勝手な思い込みを外すことで、殻を破れるんじゃないかな。服や髪型もそう。俺自身は似合うかどうかより、やりたいっていう気持ちを重視するタイプ。人に対しても“この人はこれが好きなんだな”と思うだけで、良し悪しの判断はしないんです。何かに挑戦してみることってその人の努力だと思うから、できるだけ応援したいんですよね。なので、たとえ誰かに“似合わない”と言われたとしても、気にせずやり続けてほしいなって思います。

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【SixTONES インタビュー】ジェシー

「何事も、俯瞰ポジションで考える方」

【SixTONES インタビュー】ジェシー 「何事も、俯瞰ポジションで考える方」

あるべき自分の姿は、周りと
接する中で見えてくるもの
何事も、俯瞰ポジションで考える方です。人を見た目や聞いた話だけで判断しちゃいけないと思うし、良くない状況の時も楽しむポイントを見つけて面白がるようにしてますね。それは、10歳から仕事をしているのが大きいのかも。人からされて嬉しかったことを吸収して、嫌だったことはやらないようにしていたら、こうなった。バカに見えて、意外とちゃんとしてるんです(笑)。だから、何かを変えたいと思っている人には“いろんな人とコミュニケーションをとってみたら?”って言いたいですね。そういう時って、“自分が、自分が”って考えが狭くなりがち。周りを見たり人と接したりしていく中で、自然となりたい自分や進むべき方向がわかってくるんじゃないかな。



【SixTONES インタビュー】森本慎太郎

「チャンスは読み取る力こそが重要」

【SixTONES インタビュー】森本慎太郎 「チャンスは読み取る力こそが重要」

チャンスはどこにでもあるもの。
読み取る力こそが重要に
以前、木梨憲武さんに絵を描くことを勧められたことがあるんです。絵心がないので断ったら、「下手かどうかは周りが決めること。自分で勝手に線引きせずに、発信することが大事なんだよ」と言われて納得。チャンスが来たら、自信がなくてもとりあえずやってみようと思うようになりました。そういうチャンスやヒントって、実はいろんなところに転がっているんですよ。普段目にするものとか会話の中にいっぱい潜んでいるから、もしかしたらスキルを磨くこと以上に、その流れを読むことの方が大切かもしれない。挑戦してみて誰かに何か言われたとしても、それは改善点が見つかったってこと。見直すことで向上できるから、それすらも実はチャンスなんですよね。

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【SixTONES インタビュー】松村北斗

「役やステージを離れた時はできるだけ平均値に寄せてます」

【SixTONES インタビュー】松村北斗 「役やステージを離れた時はできるだけ平均値に寄せてます」

SixTONESのメンバーは
運命で勝ち取った存在
寂しがり屋なのに、一人が好き。人と馴れ合っていけないところがある自分は、とても面倒臭い人間だと思います。一人でもなんとかなる存在でありたいと願う一方、グループに助けられている部分もたくさんありますし。ただ、SixTONESのメンバーたちは俺が運命の強さで勝ち取った5人だと思っているから、グループに頼るのが甘えや悪いことだとは考えていないんです。実際、ここ1〜2年お芝居に集中させてもらえているのも、メンバーそれぞれの方向性がすごくいい形で混在しているおかげ。だからと言って、“外で失敗しても帰る場所がある”という考えを持つことはないですね。そんなつもりなら外に出る資格はないという意識で常に臨んでいます。



【SixTONES インタビュー】田中 樹

「死ぬほど努力をしなければ挑戦する権利すら得られないから」

【SixTONES インタビュー】田中 樹 「死ぬほど努力をしなければ挑戦する権利すら得られないから」

死ぬほど努力をしなければ
挑戦する権利すら得られないから
子供の頃に思い描いた理想の自分になるのって、実は宝くじを当てるくらい難しいですよね。でも、なりたい自分像は変化していくもの。その時々で自分らしさを見つめ直したり、目標を探して悩んだり迷ったりすること自体に意味があるし、素敵なことだと思うんです。とはいえ、実際に理想を叶えた人は、みんな死ぬほど努力しているはず。努力したから成功するとは限らないけど、努力しなければ挑戦する権利すらもらえないんです。チャンスの数や大小は人によって違っても、努力するための時間はみんな平等。だからめちゃくちゃに努力して、流れてくるチャンスを見定める動体視力や掴んで離さない握力を身につけることも必要だと思ってます。

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【SixTONES インタビュー】京本大我

「“一人じゃない”という気づきが高みを目指す心の支えに」

【SixTONES インタビュー】京本大我 「“一人じゃない”という気づきが高みを目指す心の支えに」

“一人じゃない”という気づきが
高みを目指す心の支えになった
僕は臆病で、表に出る精神力なんて本来持っていないんです。でも、そんな自分だからこそ、見てくれる人に勇気を与えられる部分があるのかも。“緊張しいな京本くんが挑戦しているんだから、私も何かやってみよう”って思ってもらえたら嬉しいし、ファンの方とはそうやっていい意味で競い合っていきたいですね。今も正直自信なんてなくて、葛藤しもがきながら魂削ってステージに立ってます。でも、苦しい時こそ視野を広げることが大事だと気づいて。周りを見ればメンバーがいて、カンパニーのみんなもいる。一人じゃないと思うと支えになるし、誰もがしんどい中で頑張っていると学んだことで、自分も逃げずに挑戦し続けようと思うようになりました。



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