30代MAQUIAエディターが惚れ込んだ機能派コスメはこちら！【MAQUIAベストコスメ2022下半期】

30代のMAQUIAエディターが、今感じている肌の悩みから、今シーズンの注目コスメやその選び方まで、赤裸々トークを展開。ベスコスに惜しくも漏れた、同世代に激推ししたいアイテムも紹介します。

肌悩みが表面化しはじめる30代は、手堅く、確実なメソッドが必須。堅実美容で未来の肌に賢く投資を。

効く×コスパを見極めて
手応えをリアルに実感
横山　コスメでも造形が変えられる！と感動したのが、プリオールのオールインワン（A）やバイユアのセラム（B）。輪郭が引き上がり、しっとり潤ってハリが出た。効果実感が高い上にコスパも優秀。
織田　30代って肌悩みを自覚しつつも「まだそこに手を出さなくても」とか「スキンケアにそこまで投資は……」なんてハードルもある。だからこそ、コスパは重要ですよね。
横山　肌や造形の変化は、メイクアイテムを選ぶときも影響。とくに締め色や、さりげなく陰影をつけてくれる“影の立役者”的アイテムが重宝。
織田　私も、以前よりもアイライナーをしっかり引くようになりました。中でもRMK（D）は、発色は柔らかいのに、目元がくっきり。盛っている印象にならず使いやすい。
横山　個人的には、最近はトレンドを追うというより、OSAJI（E）のような作り手の想いや姿勢、哲学に触れられるコスメにより惹かれるようになりました。
織田　わかります～。自分に必要なアイテムの見極めが、どんどん上手くなっている感じがします。

MAQUIA1月号
イラスト／齋藤よしこ　取材・文／轟木あずさ　マキアエディターズ　構成／山下弓子（MAQUIA）

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