ヨーグルトパックというと一度はみなさんお試ししたことがあるのではないでしょうか。

実はヨーグルトを『そのまま』塗ってしまうとことはNGなんです!!

じゃあどうすんのよ!


なぜならヨーグルトに含まれる、乳酸菌の中には5000種類以上もの菌がいて、

人それぞれお肌に合う合わない菌が異なるからです。


そこで!今回ご紹介する『毒だしヨーグルトパック』は、

ヨーグルトを加熱して、乳酸菌を死滅させてからお肌に塗るというパックです☆

一度死滅させることで乳酸菌生成エキス(糖鎖)が生成され万人受けするパックが作れるそう。


加熱をして死滅させる際、乳酸菌が元々持っている糖鎖がぱーっと放出され、

善玉菌そのものが爆発的に増えるんです!!


------------------------------------

※糖鎖とは?

免疫力・修復機能・現状維持力を促してくれます。

しみ、シワなど細胞の活性化を促し、若返りのもとにもなるそう!

手の傷なんかも治してしまうほどの効果があるものです。

------------------------------------


私たちの肌にはいくつかの菌が住み着いていて、その中でも悪玉菌が多くなると、

ニキビ・シミ・シワ・たるみなどのトラブルの原因に!!

悪玉菌だけを死滅させるのは難しいので、善玉菌を増やして肌環境を良くすることが大切です。


さて、長々書きましたが、いよいよ次のページで作り方をご紹介します☆

それでは毒だしヨーグルトパックの作り方をご紹介~


<材料>

プレーンヨーグルト 大さじ山盛り2 (やっすい物でOk!) 

小麦粉 小さじ山盛り2

はちみつ 大さじ1

※もう正直、目分量です。ばばばーーーっとやってます。


①ヨーグルトと小麦粉をフライパンに出して混ぜます。

加熱する前にしっかりと混ぜ合わせてください。

小麦粉が飛びやすいので、気を付けてください。

フライパンの端などについているとすぐに茶色に変化してしまいます。

フライパンはできれば、小さ目の方がやりやすいです。

もしくは、全体の量を増やしても良いカモ。

Image title

②5分間弱火で加熱。ひたすらヘラやスプーンなどで混ぜる。

チーズみたいな臭いがしてもったりしてきます。

放っておくとすぐに塊ができてしまうので、ひたすら混ぜてください。

ちなみににおいはチーズだし、と思って一口食べてみた。うげw 超まずい・・・・


③粗熱が取れたら、はちみつを混ぜて終わり♪

固まって混ざりにくいですが、ぐるぐる混ぜていると、ちゃんと混ざります。

ホットヨーグルトパックにもなるし、冷めても使えます♪

Image title

うわーお。顔やばーい!

唇まで塗っちゃってるけど、ほんとは目の際までこの後塗りましたよー。

(この時は、結構量多めで分厚くしました。)

Image title

とっても作るのかんたーん♪♪/洗い物増えるのはめんどいけどね(笑)

美白・美キビ対策・保湿なんかに効果あり☆

私は、保湿が一番効果アリだと思っています♡ お肌がもちもちになるような。

週1~2回がオススメです。ぜひやってみてね。



Instagram 良かったらみてくださ~い☆

Image title



chisa

インフルエンサー/スキンケア

chisa

混合肌/イエローベース

すっぴん美人を目指す美容オタク

ずぼらで適当!だけど日々のスキンケアは欠かさない。積み重ねを大事にする美容ブロガー

    最終更新日:

    MAQUIA書影

    MAQUIA2024年4月22日発売号

    集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。6月号の特集や付録情報をチェックして、早速雑誌を購入しよう!

    ネット書店での購入

    share