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白いものが好きなんだけれど。日本人の美白信仰に潜む落とし穴。

スキンケア

色の中で何が一番好きかと言われると、ピンクやネイビーもけっこう好きなのですが、やっぱり「白」が一番!


場所や気分を選ばないところが良い。白がもつ凛とした感じ、どんな形をとっていようときちんとした感じ。丁寧に扱わないとすぐに汚れてしまう、手のかかる感じももはや良い!(笑)


実際、服や小物も白を選んでしまうことが多いです。

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そして肌にもやっぱり「白」を求めてしまいます。美白。シミや赤み、くすみのない、白くて透明感のある肌っていいなと。


この美白への追求はわたしも含め、日本人女性に多いと言われています。日本人特有の「美白信仰」。これはただ単に紫外線を避けて、シミやソバカスを防ぐこと以上に「肌の白さ」を求めているように思います。プリクラやカメラのアプリでも美白加工というのがあるし、女優さんも色白の人がほとんど。(個人的に美白な有名人というと、真っ先に鈴木その子さんが浮かんでくるのですが、、それは置いといて。)  しかし、海外では全くそういうことはないみたいです。というか、白人の多い欧米圏ではむしろブロンズ肌がいいとされているよう。結局ないものねだりなんですね。


ブロンズ肌になりたくて、日焼けサロンに通ったり、タンニングローションを塗って紫外線を浴びまくるのが良くないのは日本人にとって自明の理ですが、美白化粧品に危険な成分が含まれていることがあるという事実はあまり知られていない?もしくは忘れられている?と思ったりします。というか、私自身忘れていました・・・!2013年のカネボウ美白化粧品白斑被害というワードで「そういえば!」と思い出した次第であります。。


だから、美白ケアで気をつけたいことは

・できるだけ販売実績の長い商品を選ぶ。新商品は注意して買う。ハイドロキノンやロドデノールは危険。

・美白化粧品に頼りすぎず、睡眠や食べ物を見直す。


新商品って目新しいし、なんか効きそうと思い、ついつい手が伸びてしまうのですが注意ですね。


【今日のひとこと】

「何故だかその頃私は見すぼらしくて美しいものに強くひきつけられたのを覚えている。」

(梶井基次郎 『檸檬』)


先日、長崎旅行で今話題の軍艦島に行きました。一見美しいとは思えない建物跡ですが、炭鉱の島として発展した軍艦島の当時の様子を想像するうちに、ある種の美しさを覚えるようになりました。それは視覚的な美しさではなく、当時の人々や人々の生活といった人間の活動への敬意に似たものです。梶井も「他所他所しい表通りよりもどこか親しみのある、汚い洗濯物が干してあったりがらくたが転してあったりむさくるしい部屋が覗いていたりする裏通り」を好んだようです。ストーリーが感じられるモノってなんだかいいなと思います。

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